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生態系に被害を及ぼす外来種リスト、11年ぶり改訂 429種類から596種類へ キンギョやヒメダカも新たに掲載
環境省と農林水産省は9月11日、「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(第2版)」を公表した。2015年3月に作った第1版以来、11年ぶりの改訂となる。掲載種数は第1版の429種類から596種類へ167種類増え、約1.4倍になった。魚類では、国内から別の地域へ持ち込まれた「国内由来の外来種」が4種類から25種類へと5倍以上に増え、人工改良品種のキンギョとヒメダカも新たに載った。サクラやウメを枯らすクビアカツヤカミキリは、分布が広がった実態を踏まえ、優先的に防除する区分へ移されている。リストは法律による規制ではなく、国や自治体、事業者が対策を検討するための基礎資料と位置づけられている。