タグ: フィジカルAI
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AI事業者ガイドライン、来年3月に更新版 AIエージェントの権限や停止の対策を体系化
総務省は10月30日、有識者の「AIガバナンス検討会」を開き、経済産業省と共に定める「AI事業者ガイドライン」の更新に向けた検討を始めた。自律的に動くAIエージェントやロボットなどのフィジカルAIについて、権限の最小化や異常時の停止といった対策を開発者・提供者・利用者ごとに整理し直す案を示した。更新版は2027年3月下旬の公開を目指す。
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AI半導体「RAIDEN」発表、川崎重工が航空宇宙・防衛製品に採用 最大3.36ペタFLOPS・メモリ256GB 2027年後半に量産
神奈川県川崎市に本社を置くEDGECORTIX(エッジコーティックス)は9月24日、AI半導体の新製品群「RAIDEN」を発表した。小さな半導体の塊「ダイ」を1個・2個・4個と束ねて性能を変えられる「チップレット」方式で、最上位のRAIDEN-X4は4ビット精度で最大3.36ペタFLOPS(毎秒3360兆回)の演算性能、最大256ギガバイトのメモリを備える。同社の発表によると、川崎重工業が複数の次世代AI対応の航空宇宙・防衛製品向けにRAIDENベースのソリューションを採用した。顧客向けサンプルの提供は2027年初頭、量産は2027年後半を予定する。RAIDENはNEDOの補助事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」で得られた成果を活用しており、同社はこの事業などで国から計70億円の支援を受けたと公表している。狙いはデータセンターの外で現実世界を認識して動く「フィジカルAI」だ。
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人型ロボットの「データ工場」拡張 米アプトロニック、集めた作業データでグーグルのAIを鍛える
米ロボット企業アプトロニックが、人型(ヒューマノイド)ロボット「Apollo(アポロ)2」を大量に働かせ、実際の作業データを集める拠点「ロボット・パーク」を拡張した。米テキサス州オースティンの施設は約8400平方メートルに広がり、ロボットが物流や製造、小売などの作業を繰り返しこなしながら、質の高い学習データを生み出す。集めたデータは、グーグル・ディープマインドのロボット向けAI「Gemini(ジェミニ)Robotics」の開発に使われる。人型ロボットを賢くするための『データ集め』の競争が加速している。
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経産省、国産AIに3873億円支援 新会社「ノエトラ」など選定、ロボットを動かす「フィジカルAI」開発へ
経済産業省は6月30日、国産の人工知能(AI)基盤モデルの開発を支援する事業の対象として、新会社「ノエトラ」と産業技術総合研究所を選んだと発表した。2026年度に3873億円を投じ、2030年度までの5年間で総額1兆円規模を支援する方針。現実の空間でロボットなどを自律的に動かす「フィジカルAI」の土台となる国産モデルづくりを後押しする。ノエトラはソフトバンクやNEC、ソニーグループ、ホンダが中核となって設立した企業で、7月から本格的に開発を始める。
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エヌビディア、ロボット向け基盤モデル「Cosmos 3」発表 無償公開
米エヌビディアは1日、ロボットや自動運転などの「フィジカル(物理)AI」向け基盤モデル「Cosmos 3」を発表した。映像の理解から仮想空間のシミュレーション、ロボットの動作予測までを一つのモデルで担う。モデルは無償で公開し、開発で協力する企業連合も立ち上げた。