タグ: フィジカルAI
- テクノロジー
人型ロボットの「データ工場」拡張 米アプトロニック、集めた作業データでグーグルのAIを鍛える
米ロボット企業アプトロニックが、人型(ヒューマノイド)ロボット「Apollo(アポロ)2」を大量に働かせ、実際の作業データを集める拠点「ロボット・パーク」を拡張した。米テキサス州オースティンの施設は約8400平方メートルに広がり、ロボットが物流や製造、小売などの作業を繰り返しこなしながら、質の高い学習データを生み出す。集めたデータは、グーグル・ディープマインドのロボット向けAI「Gemini(ジェミニ)Robotics」の開発に使われる。人型ロボットを賢くするための『データ集め』の競争が加速している。
- AI
経産省、国産AIに3873億円支援 新会社「ノエトラ」など選定、ロボットを動かす「フィジカルAI」開発へ
経済産業省は6月30日、国産の人工知能(AI)基盤モデルの開発を支援する事業の対象として、新会社「ノエトラ」と産業技術総合研究所を選んだと発表した。2026年度に3873億円を投じ、2030年度までの5年間で総額1兆円規模を支援する方針。現実の空間でロボットなどを自律的に動かす「フィジカルAI」の土台となる国産モデルづくりを後押しする。ノエトラはソフトバンクやNEC、ソニーグループ、ホンダが中核となって設立した企業で、7月から本格的に開発を始める。
- AI
エヌビディア、ロボット向け基盤モデル「Cosmos 3」発表 無償公開
米エヌビディアは1日、ロボットや自動運転などの「フィジカル(物理)AI」向け基盤モデル「Cosmos 3」を発表した。映像の理解から仮想空間のシミュレーション、ロボットの動作予測までを一つのモデルで担う。モデルは無償で公開し、開発で協力する企業連合も立ち上げた。