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2025年の出生数は67万1270人で過去最少 合計特殊出生率1.14も過去最低で10年連続の低下 人口動態統計の確定数
厚生労働省は2026年9月30日、2025年の人口動態統計(確定数)を公表した。国内で生まれた日本人の子どもの数(出生数)は67万1270人で、1899年の調査開始以来最も少なかった。前の年の68万6173人より1万4903人(2.2%)少ない。1人の女性が生涯に産む子どもの数の目安を示す合計特殊出生率は1.14で、前年の1.15を下回り過去最低となった。低下は10年続き、10年前の2015年の1.45からは0.31下がった。確定数は6月に公表した概数を修正したもので、出生数は概数の67万1236人から34人増えた。死亡数は158万9533人で5年ぶりに減り、出生数と死亡数の差である自然増減数は91万8263人のマイナスで19年連続のマイナスとなった。婚姻件数は48万9158組で2年続けて増え、離婚件数は17万9073組に減った。