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日銀の国債保有割合、41.16%に低下 2023年12月末の47.90%から 買い入れ減額の受け皿は銀行と家計
日本銀行が9月17日に公表した資金循環統計(速報)によると、2026年6月末時点で国債等(国庫短期証券と国債・財投債の合計、時価ベース)の残高は1142兆円で、うち日銀の保有は470兆円だった。全体に占める日銀の割合は41.16%で、統計上のピークだった2023年12月末の47.90%から下がり続けている。日銀が2024年8月から長期国債の買い入れを段階的に減らしているためで、減った分は銀行などの預金取扱機関(14.88%)や海外(13.12%)、家計(1.92%)が引き受けている。家計の保有割合は2022年3月末の1.02%を底に上昇し、2014年3月末の2.00%以来の高い水準に戻った。家計の金融資産残高も2519兆円と前年同期比11.0%増え、株式等が486兆円で47.0%、投資信託が193兆円で36.8%それぞれ増えている。