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リコール中の製品で火災 消費者庁が重大製品事故27件を公表 電気ケトルや充電式スピーカー
消費者庁は9月11日、消費生活用製品安全法に基づいて報告された重大製品事故27件を公表した。特記事項として、すでにリコール(無償交換や回収)が実施されている4社の製品で火災などが起きたことを挙げている。対象は株式会社グループセブジャパンが販売した電気ケトル、アンカー・ジャパン株式会社が輸入した充電式スピーカー、ブリヂストンサイクル株式会社が製造した電動アシスト自転車、株式会社サイン・ハウスが輸入した充電式高圧洗浄機の4件。いずれもメーカー側が交換や回収を告知済みだが、手元に残ったまま使われている製品が事故につながる構図が改めて示された形だ。消費者庁はリコール情報サイトで対象製品を検索できるようにしている。
- 国内
スズキ、スペーシア・ハスラーなど46万台をリコール エンジン部品のボルトに不備でエンストの恐れ マツダOEM車も対象で計約50万台
スズキは7月9日、軽自動車「スペーシア」「スペーシア ベース」「ハスラー」の3車種計46万1952台について、エンジンのクランクプーリボルトに不備があるとして国土交通省にリコールを届け出た。ボルトの締め付けや強度の設定が不適切で耐久性が足りず、折れるとエンジンの回転位置を正しく読み取れずエンストする恐れがある。改善措置は全車で対策品のボルトに無償交換する。スズキが車体を供給しているマツダも同じ日に、OEM車「フレア ワゴン」「フレア クロスオーバー」計3万7507台のリコールを届け出ており、両社を合わせた対象は約50万台に上る。届出番号はスズキ分が5843で、リコール開始日は7月10日。対象は平成31(2019)年1月以降に製造された車両で、使用者にはダイレクトメールなどで案内される。