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- 政治
夕張市の財政再生計画、今年度4度目の変更に総務相が同意 消防ポンプ車の更新を2年前倒し 322億円の再生債返済は今年度で終わる
総務省は9月15日、北海道夕張市の財政再生計画の変更に総務大臣が同意したと発表した。変更は今年度に入って4度目で、前回の同意(7月21日)から2か月足らずでの再変更となる。今回は令和8年度予算の歳入・歳出をそれぞれ1億9600万円増やし、一般会計の総額は113億9434万円となった。主な中身は、老朽化した水槽付き消防ポンプ自動車の更新を令和10年度の予定から今年度に前倒しする1億3100万円、2月の凍結で使えなくなった市営住宅の消火ポンプ取り替えの600万円、国と北海道への過年度支出金の返還3300万円の3件。計画期間や財政再生の基本方針は変更していない。夕張市は平成21年度を初年度とする計画のもと、当時の赤字を振り替えた再生振替特例債321億9900万円を返し続けてきた。計画では令和8年度の25億5844万円が最後の償還で、公債費は今年度の37億1450万円から翌令和9年度には10億6244万円に下がる。
- 国内
十勝岳、噴火警戒レベル3に引き上げ 火口から3キロは大きな噴石に警戒 8月中旬から揺れの大きい地震が増加
気象庁は9月12日午前9時30分、北海道中央部の十勝岳に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。山体付近を震源とする揺れの大きい火山性地震が増えており、火口からおおむね3キロの範囲に影響する噴火が起きる可能性があるとしている。同日午前8時20分ごろには一連の地震で最も大きな揺れが観測され、山のふもとで体に感じる揺れがあった可能性がある。警戒の対象は美瑛町・上富良野町・新得町で、富良野市と南富良野町にも活火山であることへの留意を呼びかけている。