タグ: 帝国データバンク
- 経済・ビジネス
日銀、政策金利を1.00%から1.25%程度へ引き上げ 賛成7・反対2 借入金利が同じだけ上がると1社平均で年46万円の利息負担増
日本銀行は9月18日の金融政策決定会合で、政策金利である無担保コールレート(オーバーナイト物)の誘導目標を1.00%程度から1.25%程度へ引き上げることを決めた。賛成7、反対2で、浅田委員と佐藤委員が反対した。新しい調節方針は翌営業日の9月24日から適用される。日銀当座預金への付利金利も1.25%、基準貸付利率は1.5%になる。同じ日に帝国データバンクが公表した試算によると、企業の借入金利が現状から0.25%上がった場合、有利子負債を抱える全国約16.8万社では1社平均で年46万円の支払利息が新たに発生し、経常利益を平均1.9%押し下げる。黒字から経常赤字へ転落する企業は約2700社・1.6%にのぼる見込み。業種別では不動産業の負担が最も重く、1社平均で年約230万円増える。
- 暮らし
7月の食品値上げ2566品目 パンや即席めん、平均11% 「中東発」の原油高が影響
帝国データバンクの調査によると、2026年7月に値上げされる飲食料品は2566品目に上る。値上げ1回あたりの平均値上げ率は11%で、単月で2千品目を超えるのは3か月ぶり。加工食品(1084品目)やパン(1078品目)が多い。中東情勢の悪化による原油やナフサの高騰が、包装資材や物流費を押し上げた。2026年通年では1万4902品目(1〜11月の判明分)に達し、5年連続で1万品目を超える見通し。値上げは夏以降さらに続くとみられる。