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- 国内
弾道ミサイル想定の住民避難訓練、熊本・人吉市で9月27日 小学校からバスで緊急一時避難施設へ 今年度は19件
内閣官房と消防庁は9月17日、熊本県と同県人吉市、愛媛県と同県久万高原町がそれぞれ国と共同で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施すると発表した。人吉市は9月27日午前8時から正午ごろ、久万高原町は10月10日午前9時から11時半ごろに行う。いずれも模擬のJアラート(全国瞬時警報システム)音声を防災行政無線で流し、屋内外の住民が避難行動をとる。人吉市では市内の各小学校に避難した住民をバスで、それ以外の住民は自家用車などで緊急一時避難施設の人吉スポーツパレスへ運ぶ訓練も行う。国はこの2件を含め、2026年度に全国19件の訓練を予定している。7月10日の発表時点では実施市町村が未定だった富山県が黒部市で11月10日、日程未定だった宮崎県新富町が12月12日に決まった。
- 国際
中国、原潜から太平洋へ弾道ミサイル発射実験 落下想定区域に日本のEEZ 政府「深刻な懸念」
中国軍が7月6日、原子力潜水艦から太平洋の公海に向けて弾道ミサイルを発射する実験を行い、成功したと発表した。訓練用の模擬弾頭を積み、予定した海域に落下したとしている。落下が想定された区域の一部に日本の排他的経済水域(EEZ)が含まれていた。中国側は「年間の軍事訓練に沿った措置で、事前に関係国へ通告済み。特定の国を標的にしたものではない」と説明した。一方、日本政府は、日本の安全が脅かされかねないとして中国側に強く再考を求め、軍事活動の活発化に深刻な懸念を伝えたと明らかにした。