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75歳以上が2148万人、1年で48万人増 65歳以上全体はほぼ横ばい 高齢者の「中身」が後期に偏る
総務省統計局が8月20日に公表した人口推計によると、2026年3月1日現在の65歳以上人口は3620万2千人で、前年同月から1万5千人(0.04%)増とほぼ横ばいだった。一方、そのうち75歳以上は2148万8千人で、47万9千人(2.28%)増えている。差し引きで65〜74歳は46万4千人減った計算になる。高齢者の総数はすでに頭打ちに近づく一方、その中身が「75歳以上」に急速に偏っていることを示す数字で、介護や医療の需要と直結する変化にあたる。総人口は1億2281万1千人で、前年同月から61万人減った。
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高齢化率29.4%で過去最高 令和8年版高齢社会白書、2070年には「2.6人に1人」が65歳以上
政府は6月12日、令和8年版の高齢社会白書を閣議決定し、公表した。2025年10月時点で、総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は29.4%となり、過去最高を更新した。およそ3.4人に1人が65歳以上という計算になる。将来推計では、2070年に高齢化率が38.7%まで上がり、約2.6人に1人が65歳以上になるとされる。65歳以上の一人暮らしの増加も課題として挙げられている。総務省統計局の最新の人口推計では、65歳以上人口は3620万2千人でほぼ横ばいとなる一方、75歳以上が1年で47万9千人増えており、高齢者の中身が「75歳以上」に偏り始めている。