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- テクノロジー
ドコモのiPhoneがRCSに対応 国内大手3社で機種をまたいで写真・動画を送受信可能に SMSの後継、月額は無料
米グーグルは9月16日、NTTドコモのiPhoneがiOS 27からRCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)に対応し、ドコモ・KDDI・ソフトバンクの大手3社で標準の「メッセージ」アプリを使ったAndroid端末とiPhoneの間のRCS送受信が可能になったと自社ブログで明らかにした。RCSはSMS(ショートメッセージサービス)とMMSの後継としてGSMAが世界的に標準化した規格で、電話番号だけで写真や動画、スタンプを送れるほか、グループでのやり取りや既読の確認もできる。ドコモは8月24日にRCSの提供を始めており、対応機種はAndroid 10.0以上のスマートフォン・タブレットとiOS 27.0以上のiPhone。月額使用料は無料で、RCS同士なら送信料もかからない。相手がRCSを使っていない場合はSMSとして送られ、3円(税込3.3円)から30円(税込33円)の送信料が発生する。グーグルとアップルが共同で進めてきたAndroid・iPhone間のRCSの端末間暗号化は、ベータ版として順次提供が始まっている。
- AI
総務省、「地域共有型エッジAI」の実証2件を選定 ATRは案内アバター、ドコモは無線の使い分けを検証
総務省は9月7日、令和8年度「地域社会DX推進パッケージ事業」のうち「地域共有型エッジAI実証タイプ」で行う実証事業の選定結果を公表した。選ばれたのは株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と株式会社NTTドコモの2件。ATRは施設案内を担うロボットやCGのアバターを題材に、AIの処理をクラウドに置く構成、利用者の近くの設備で完結させる構成、両者を組み合わせる構成の三つを比べ、処理をどこに置くかが応答の遅れや回答の質、利用者の感じる使い勝手にどう響くかを数値で確かめる。ドコモはローカル5Gやミリ波、Wi-Fiをまとめて用意した実証環境を作り、ウェアラブル端末のような簡素な機器のAI処理を手前のサーバーに肩代わりさせる。公募は7月1日から7月31日まで行われ、事務局は総務省の請負事業として株式会社サイバー創研が務めた。