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近畿・中国・九州北部が梅雨明け 平年より11日早く 気象庁発表 本格的な夏の暑さへ
気象庁は7月8日、近畿、中国、九州北部の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した(速報値)。いずれも平年より11日早い梅雨明けで、西日本の広い範囲で本格的な夏を迎える。すでに沖縄は6月29日ごろ、奄美は7月1日ごろに梅雨が明けており、今回の発表で梅雨明けの範囲が西日本へと広がった。梅雨明けの日付は、あくまで現時点での「速報値」で、秋に確定値へと見直される。梅雨明け後は気温が一段と上がり、厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。すでに全国で熱中症による救急搬送が急増しており、こまめな水分補給やエアコンの活用など、暑さ対策の徹底が求められる。
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熱中症搬送、全国で1370人に急増 前週の2.6倍 6月29日〜7月5日 高齢者が6割超、屋内でも多発
総務省消防庁のまとめで、6月29日から7月5日までの1週間に、熱中症で救急搬送された人が全国で1370人(速報値)に上ったことが分かった。前の週(515人)の約2.6倍に急増した。死者はゼロだったが、重症は28人。搬送された人の6割超にあたる862人が65歳以上の高齢者だった。発生した場所は「住居」が495人(36.1%)で最も多く、屋内でも熱中症が起きている実態が改めて示された。各地で気温が上がり暑さが本格化するなか、消防庁はエアコンの使用や小まめな水分補給を呼びかけている。
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各地で「熱中症警戒アラート」 猛暑本格化、環境省が警戒呼びかけ 仕組みは
厳しい暑さが続くなか、環境省と気象庁は各地で「熱中症警戒アラート」を発表し、警戒を呼びかけている。危険な暑さが予想される地域に、前日や当日に出される情報だ。気候変動適応法に基づき、令和3年度から運用されており、より危険度が高い場合の「熱中症特別警戒アラート」も設けられている。今夏は東・西日本などで平年より気温が高く、40度以上の酷暑日となる所もあると予想され、水分・塩分の補給やエアコンの使用などが呼びかけられている。