タグ: 製品安全
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モバイルバッテリー「捨て方が分からず保管」16.5% 10代は25.5% 消費者庁が5000人調査、危険性の認知は20代が最低
消費者庁は9月17日、令和8年度第1回の消費生活意識調査の結果を公表した。リチウムイオン電池を使った製品がテーマで、7月30日から8月3日に全国の15歳以上の男女5,000人へインターネットで聞いた。モバイルバッテリーを持っている人は44.5%、持っていたことがある人は10.5%で、合わせて半数を超えた。不要になったときの対応を持っている人などに聞くと、「住んでいる自治体で定められたルールに沿って、ごみに出す」が33.0%で最も多い一方、「捨て方が分からないので保管したままにする」も16.5%あり、10代では25.5%と4人に1人にのぼった。取扱いを誤ると火災事故につながることを知っている人は全体で84.5%だったが、20代は72.0%で最も低く、70代以上の90.8%が最も高かった。購入時に重視した点は、モバイルバッテリーでは価格51.2%、安全性36.3%だったのに対し、スマートフォンなど他のリチウムイオン電池使用製品では安全性は9.0%にとどまった。
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リコール中の製品で火災 消費者庁が重大製品事故27件を公表 電気ケトルや充電式スピーカー
消費者庁は9月11日、消費生活用製品安全法に基づいて報告された重大製品事故27件を公表した。特記事項として、すでにリコール(無償交換や回収)が実施されている4社の製品で火災などが起きたことを挙げている。対象は株式会社グループセブジャパンが販売した電気ケトル、アンカー・ジャパン株式会社が輸入した充電式スピーカー、ブリヂストンサイクル株式会社が製造した電動アシスト自転車、株式会社サイン・ハウスが輸入した充電式高圧洗浄機の4件。いずれもメーカー側が交換や回収を告知済みだが、手元に残ったまま使われている製品が事故につながる構図が改めて示された形だ。消費者庁はリコール情報サイトで対象製品を検索できるようにしている。
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モバイルバッテリー発火、夏はご用心 事故は6〜8月がピーク 5年で1860件・8割超が火災
スマートフォンの充電に使うモバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池を搭載した製品の発火事故が増えている。製品評価技術基盤機構(NITE)によると、2020年から2024年までの5年間に報告された事故は1860件で、その約85%が火災に至った。製品別ではモバイルバッテリーが最多の361件で、2024年は2022年の2倍以上に急増した。事故は気温が上がる6〜8月にピークを迎える傾向があり、NITEと消費者庁が正しい使い方や処分を呼びかけている。