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選挙のAI画像に表示義務、「どう表示するか」は条文になし 総務省の研究会で専門家が指摘 米ユタ州は文言と来歴情報の埋め込みまで規定
総務省は14日、情報通信法学研究会AI分科会の第1回会合の配付資料を公開した。7日にオンラインで開かれた会合の議題は「選挙とAI」で、明治大の湯淺墾道教授が、来年3月1日に施行される改正公職選挙法の新第142条の5について発表した。同条は、選挙運動や落選運動に使う文書図画をインターネットで頒布する者に対し、掲載した画像・映像が人工知能関連技術で作成・改変されたものであることを、受信者の端末画面に正しく表示するよう義務づける。日本で初めての選挙とAIに関する法規制だが、湯淺氏は、表示の位置や方法、デジタルすかしを使うかといった具体的な方法が条文に例示されておらず、「正しい表示」の中身が定まっていないと指摘した。米ユタ州の選挙法は表示する文言を具体的に定め、オンラインの音声・映像広告には改ざん検知型の来歴情報の埋め込みまで義務づけている。中央大の岩隈道洋教授は、表示義務を初めから破る発信者の特定は難しいとの見方を示した。
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沖縄県知事選、古謝玄太氏42万3124票で確定 玉城氏に14万7064票差 41市町村のうち40で上回る 投票率は57.92%から61.57%へ
沖縄県選挙管理委員会は、13日に投開票された県知事選の開票結果を14日午前1時10分に確定した。初当選した無所属新人の古謝玄太氏の得票は42万3124票、現職の玉城デニー氏は27万6060票で、票差は14万7064票だった。有効投票71万2120票に占める割合は古謝氏59.4%、玉城氏38.8%となる。古謝氏は県内41市町村のうち40で玉城氏を上回り、玉城氏が上回ったのは大宜味村(939票対885票)だけだった。米軍普天間飛行場の移設先である辺野古を抱える名護市でも1万9914票対1万2358票と1.6倍の差をつけた。投票率は61.57%で、前回の2022年の57.92%から上がった。当日有権者数は116万5704人、投票者数は71万7714人。
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沖縄県知事選、無所属新人の古謝玄太氏が初当選 玉城デニー知事の3選阻む 42歳、本土復帰後生まれで初の知事へ
任期満了に伴う沖縄県知事選は13日投開票され、無所属新人で前那覇市副市長の古謝玄太氏(42)が初当選した。3期目を目指した無所属現職の玉城デニー氏(66)ら5人を破った。古謝氏を推薦した国民民主党の榛葉賀津也幹事長は同日、「我が党が推薦した古謝げんた氏が見事当選を果たした」とする談話を発表し、結果を「県民の皆様の期待の表れであると受け止めている」と述べた。古謝氏は自民党や国民民主党、参政党などの推薦を受け、県民所得・子育て支援・観光消費の「倍増」を前面に掲げた。一方の玉城氏は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を軸に「平和」を訴えていた。1972年の本土復帰後に生まれた人物が沖縄県知事に就くのは初めてとなる。
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沖縄県知事選、13日に投開票 期日前投票は27万3584人で有権者の23%超 立候補は6人
沖縄県知事選挙が13日、投開票される。県選挙管理委員会によると、立候補しているのは6人で、11日までに期日前投票を済ませたのは27万3584人。有権者117万6321人の23.26%にあたり、9月6日時点の6.25%から終盤にかけて急増した。現職の玉城デニー氏は3期目を目指し、前那覇市副市長の古謝げんた氏は自民党の推薦を受けている。当日の投票所は313か所で、うち60か所は開閉時刻を繰り上げるか繰り下げる。同じ13日には県議会議員補欠選挙も、うるま市選挙区と島尻・南城市選挙区の2選挙区で行われる。