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統一地方選、2027年4月11日と25日に 政府が期日特例法案を閣議決定
政府は10月16日、2027年春の統一地方選挙の投票日を定める特例法案を閣議決定し、国会に提出した。都道府県と政令指定都市の議員・首長選挙は4月11日、それ以外の市区町村の選挙は4月25日に行う。知事選の告示は3月25日。総務省は約1,000の選挙が実施される見込みとしている。
- 政治
総務相、簗農水相のバス送迎報道で買収罪の条文を説明 該当性は「具体の事実に即して判断」
藤井総務相は10月9日の閣議後記者会見で、簗和生農林水産相が衆院選で支持者をバスで無料送迎したとする報道について問われ、個別事案への答えは控えたうえで、一般論として公職選挙法第221条第1項第1号の買収罪の規定を説明した。簗農水相は同日の会見で「法令に則り、適正に処理をしている」と述べ、事実確認中だとした。
- 政治
北茨城市長選挙の結果、今井路江氏が8242票で初当選 投票率57.89% 所信表明でキャンプ場を「一旦中止」
茨城県北茨城市の市長選挙が9月27日に投開票され、無所属新人で前市議の今井路江氏(60)が8242票を得て初当選した。次点の豊田茂氏は6738票で、票差は1504票。投票率は57.89%で、前回2023年5月の48.43%から上がった。投票した1万9462人のうち1万1220人が期日前投票だった。7期目の豊田稔市長の逝去に伴う選挙で、第20代市長となった今井氏は市議会での所信表明で、富士ケ丘のキャンプ場を「一旦中止」するとし、北茨城新電力などの事業も検証すると述べた。
- AI
選挙のAI画像に表示義務、「どう表示するか」は条文になし 総務省の研究会で専門家が指摘 米ユタ州は文言と来歴情報の埋め込みまで規定
総務省は14日、情報通信法学研究会AI分科会の第1回会合の配付資料を公開した。7日にオンラインで開かれた会合の議題は「選挙とAI」で、明治大の湯淺墾道教授が、来年3月1日に施行される改正公職選挙法の新第142条の5について発表した。同条は、選挙運動や落選運動に使う文書図画をインターネットで頒布する者に対し、掲載した画像・映像が人工知能関連技術で作成・改変されたものであることを、受信者の端末画面に正しく表示するよう義務づける。日本で初めての選挙とAIに関する法規制だが、湯淺氏は、表示の位置や方法、デジタルすかしを使うかといった具体的な方法が条文に例示されておらず、「正しい表示」の中身が定まっていないと指摘した。米ユタ州の選挙法は表示する文言を具体的に定め、オンラインの音声・映像広告には改ざん検知型の来歴情報の埋め込みまで義務づけている。中央大の岩隈道洋教授は、表示義務を初めから破る発信者の特定は難しいとの見方を示した。
- 政治
沖縄県知事選、古謝玄太氏42万3124票で確定 玉城氏に14万7064票差 41市町村のうち40で上回る 投票率は57.92%から61.57%へ
沖縄県選挙管理委員会は、13日に投開票された県知事選の開票結果を14日午前1時10分に確定した。初当選した無所属新人の古謝玄太氏の得票は42万3124票、現職の玉城デニー氏は27万6060票で、票差は14万7064票だった。有効投票71万2120票に占める割合は古謝氏59.4%、玉城氏38.8%となる。古謝氏は県内41市町村のうち40で玉城氏を上回り、玉城氏が上回ったのは大宜味村(939票対885票)だけだった。米軍普天間飛行場の移設先である辺野古を抱える名護市でも1万9914票対1万2358票と1.6倍の差をつけた。投票率は61.57%で、前回の2022年の57.92%から上がった。当日有権者数は116万5704人、投票者数は71万7713人。
- 政治
沖縄県知事選、無所属新人の古謝玄太氏が初当選 玉城デニー知事の3選阻む 42歳、本土復帰後生まれで初の知事へ
任期満了に伴う沖縄県知事選は2026年9月13日に投開票され、無所属新人で前那覇市副市長の古謝玄太氏(42)が初当選した。県選挙管理委員会の確定値では、古謝氏が42万3124票、3期目を目指した現職の玉城デニー氏(66)が27万6060票で、差は14万7064票。投票率は61.57%で、前回2022年の57.92%を上回った。古謝氏は国民民主党や参政党などの推薦を受け、9月30日に就任した。1972年の本土復帰後に生まれた人が沖縄県知事に就くのは初めて。
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2026年沖縄県知事選の期日前投票は34万7170人 投じられた票の48.4% 投票率は57.92%から61.57%へ 同じ投票所の県議補選は投票者が4802人少ない
9月13日に投開票された沖縄県知事選で、期日前投票を済ませた人は34万7170人だった。県選挙管理委員会が公表した最終集計によると、選挙人名簿登録者117万6321人(8月26日現在)の29.51%にあたる。投票確定の集計では当日有権者数116万5704人に対し投票者数は71万7713人で、期日前投票はこのうち48.4%を占めた。投票所へ足を運んだ人のほぼ半数が、投票日を待たずに投票を終えていたことになる。市町村別では渡名喜村の67.05%が最も高く、伊是名村65.95%、伊平屋村62.47%と離島の小規模自治体が上位に並んだ。最も低かったのは恩納村の17.58%。町村をまとめた郡部が33.15%で、11市の市部28.45%を上回った。投票率は61.57%で、前回の57.92%から上がった。同じ13日に行われた県議会議員補欠選挙(うるま市選挙区、島尻・南城市選挙区)では、当日有権者数21万223人に対し投票者数は12万3200人で、投票率は58.60%だった。同じ5市町の知事選の投票者数は合わせて12万8002人で、県議補選より4802人多い。補選の投票総数12万3198票のうち無効投票は4637票(3.76%)。2議席はいずれも自由民主党の候補が獲得し、うるま市選挙区は高屋ゆう氏が2万8723票、島尻・南城市選挙区はザハはじめ氏が3万3868票で当選した。県選管は集計の誤りを受けて9月1日から16日にかけて5回の訂正を公表しており、本記事は訂正後の数値に基づく。