LINEヤフーは、対話アプリ「LINE」に、送信したメッセージを後から編集できる機能など、4つの新機能を導入すると発表した。サービス開始15周年に合わせたもので、有料会員向けの特典として2026年秋以降に順次提供する。
4つの新機能
発表されたのは、「メッセージ編集」「プレミアムブロック」「メッセージ予約」「通話レコーディング(仮称)」の4機能だ。
メッセージ編集は、送信済みのメッセージを15分以内なら直せる機能で、編集したメッセージには「編集済み」と表示される。送り間違いや誤字を、送り直さずに直せる。
プレミアムブロックは、ブロックした相手の「友だちリスト」から、自分を消せる機能だ。これまでLINEでは、ブロックしても相手のリストには自分が残ったままだった。このほか、指定した日時にメッセージを送れる「メッセージ予約」、通話を録音・録画して文字起こしできる「通話レコーディング(仮称)」も加わる。
有料特典として提供
4機能は、有料会員サービス「LYPプレミアム」の特典として、2026年秋以降に順次提供される。8月からは、試験的な機能を先行して使える「LINEラボ」で公開する。
あわせてLINEヤフーは、LYPプレミアムに月額290円の手頃な新プランを7月以降に追加する。無料でも使える基本機能に、便利な機能を有料で上乗せする形だ。
15周年の節目
LINEは2011年に登場した。東日本大震災で電話がつながりにくくなるなか、家族や友人と手軽に連絡を取れるアプリとして急速に広まった経緯がある。今では国内の幅広い世代が使う、生活に欠かせない連絡手段になっている。今回の機能拡充は、その15周年の節目に合わせたものだ。