米メタは6月、同社が運営するテキスト型SNS「Threads(スレッズ)」の月間アクティブユーザーが5億人に達したと発表した。到達を記念し、複数の新機能を投入すると明らかにした。
月間5億人に到達
メタによると、Threadsの月間アクティブユーザーは5億人に達した。Threadsは、写真共有アプリ「インスタグラム」を運営するメタが手がけるSNSで、短い文章を投稿して他の利用者とやり取りする。米エックス(旧ツイッター)に対抗するサービスと位置づけられている。メタは今回の到達を利用拡大の「節目」と位置づけた。
記念して新機能を投入
メタは節目にあわせ、関心の近い利用者が集まる「コミュニティ(Communities)」機能を全利用者に開放した。コミュニティを探しやすくする「Communities Hub」や、見分けやすくするアイコン、話題からコミュニティが立ち上がる過程を示す「Community Progress」などを加えた。
コミュニティを盛り上げる利用者を認める「Community Champions」の仕組みも広げる。
利用者が表示内容を自分で調整できる「Your Algo」も導入した。フィードに映す内容を1日、3日、7日といった期間で選べるようにする。これまでの「Dear Algo」と一つのハブにまとめ、アルゴリズムへの要望を出しやすくする。ライブ配信でのチャット機能も広げ、共同でのホストなどに対応させる。
日本でも母語のローカル機能
日本、韓国、台湾では、母語のタグを使った「ローカルコミュニティ」を始める。地域や言語ごとに話題を束ね、身近な話し相手を見つけやすくする狙いがある。