人気ミリタリーファンタジー「幼女戦記」のテレビアニメ続編「幼女戦記Ⅱ」が、2026年7月8日に放送を始めた。第1期の放送から約9年ぶりとなるテレビシリーズで、ファン待望の再始動となる。
放送は水曜深夜、配信が先行
放送はAT-X(毎週水曜21時30分〜)を皮切りに、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11、テレビ愛知など複数の局で順次オンエアされる。動画配信では、ABEMAとdアニメストアが地上波に先行して7月8日から毎週水曜23時に最速配信する。
放送・配信を横並びにし、深夜アニメながら幅広い視聴者に届ける構えだ。あわせて、劇中の部隊を描いたミニアニメ「サラマンダー戦闘団」の制作も決まっている。
制作陣と主題歌
アニメーション制作は、第1期を手がけたNUTが引き続き担当し、監督も山本貴之さんが続投する。主人公ターニャ・デグレチャフの声は、第1期に続き悠木碧さんが務める。
主題歌は、オープニングがMYTH & ROIDの「Why? RED induction」、エンディングはターニャ(悠木碧さん)が歌う「Weiter!」。制作陣とキャストの多くが第1期から続投し、作品の世界観を引き継ぐ。
「幼女戦記」とは
「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる小説が原作。神のような存在によって異世界に転生させられた人物が、20世紀前半の欧州を思わせる架空の世界で、幼い少女の姿をした軍人「ターニャ・デグレチャフ」として大戦を戦い抜く物語だ。合理主義を貫くターニャの言動と、緊張感のある戦場の描写が持ち味で、2017年のテレビアニメ第1期、2019年の劇場版で人気を広げた。続編では、激化する戦況の中でターニャがどう生き抜くのかが描かれる。