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維新が新役員人事、幹事長に柴田巧氏 中司幹事長の入閣翌日に交代 「代行」3ポストはいずれも地方議員
日本維新の会は9月18日、新しい党役員人事を発表した。公式サイトの役員一覧によると、幹事長には参院比例区選出の柴田巧氏が就いた。前日の17日に発足した第2次高市改造内閣で、幹事長を務めていた中司宏衆院議員が内閣府特命担当相として初入閣しており、党務の要が1日で交代した形となる。総務会長は高木かおり氏から、神奈川10区選出の金村りゅうな衆院議員に代わった。新体制で目を引くのは「代行」ポストの人選で、幹事長代行に大阪府議の杉江ゆうすけ氏、政務調査会長代行に大阪市議の藤田あきら氏、総務会長代行に大阪市議の黒田まりこ氏と、3つすべてを地方議員が占めている。代表の吉村洋文大阪府知事、共同代表の藤田文武衆院議員は留任した。
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第2次高市改造内閣、副大臣27人・大臣政務官28人を発令 連立の維新から5人、女性は55人中6人
首相官邸は9月18日、第2次高市改造内閣の副大臣27人と大臣政務官28人の名簿を公表した。17日に発足した改造内閣は、これで政務三役55人の顔ぶれが固まった。自民党と連立を組む日本維新の会からは、衆参両院の会派名簿で所属が確認できる範囲で、斎藤アレックス氏が総務副大臣、浦野靖人氏が厚生労働副大臣に、美延映夫氏が文部科学大臣政務官、石井苗子氏が経済産業大臣政務官、青島健太氏が国土交通大臣政務官に就いた。国土交通副大臣には加藤鮎子氏が起用された。女性は副大臣2人、大臣政務官4人の計6人で、55人の約1割にとどまった。
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第2次高市改造内閣が発足 18ポスト中10人が交代し骨格は留任、維新から中司宏氏が初入閣 「副首都整備」「クマ被害対策」の担当を新設
首相官邸は9月17日、第2次高市改造内閣の閣僚名簿を公表した。高市早苗首相は同日午前の臨時閣議で「本日、内閣改造を行うこととした」と述べ、閣僚の辞表を取りまとめた。名簿によると、首相を除く18の閣僚ポストのうち10ポストで顔ぶれが代わり、木原稔官房長官、茂木敏充外相、片山さつき財務相、小泉進次郎防衛相ら8人が留任した。連立を組む日本維新の会からは中司宏衆院議員が入閣した。2025年10月の連立発足後、維新の議員が閣僚に起用されるのは初めて。担当分野の組み替えも大きく、総務相に「副首都整備等推進担当」、環境相に「クマ被害対策担当」が新設され、防災は国家公安委員長から復興相に移った。
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国民民主・玉木代表、維新の社会保障改革を「期待はずれ」と批判 定数削減の見送りは「適切」 自身のXで
国民民主党の玉木雄一郎代表は7月7日、自身のX(旧ツイッター)で今の特別国会の終盤情勢に言及した。成立が見送られた衆院の議員定数削減法案について「筋が悪いので、見送りが決まったことは適切な判断だ」と評価。一方、連立与党である日本維新の会が「一丁目一番地」と位置づけてきた社会保障制度改革の中身が「期待はずれに終わった」と批判し、「従来の改革工程表の域を出ていない」と述べた。維新は現役世代の社会保険料負担の軽減を看板政策に掲げてきたが、自民党との連立のもとで具体化は道半ばとなっている。
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衆院定数削減、今国会成立が見送りへ 審議を拒み議論から逃げた野党こそ「民主主義の破壊」ではないか 自民・維新は皇室典範を優先
自民党と日本維新の会は7月7日、衆議院の議員定数を削減する法案について、7月17日に会期末を迎える今の特別国会での成立を見送る方針を確認した。高市早苗首相と維新代表の吉村洋文・大阪府知事が国会内で会談し、皇位継承を安定させる皇室典範改正案の審議を優先することで一致した。法案の成立が見送られるため、定数削減は今の国会では実現しない。「身を切る改革」の看板政策の成立を阻んだのは、法案を「民主主義の破壊」と呼びながら委員会を欠席し、審議そのものを拒んだ野党の側だ。議論から逃げて審議を止める――その手法こそ、議会制民主主義を空洞化させているのではないか。
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「副首都」法案が審議入り 災害時に東京を代替、大阪を念頭 与党は今国会成立目指す 審議欠席続ける野党の責任も問う
自民党と日本維新の会が共同提出した「副首都」整備の関連法案が、衆議院の特別委員会で審議入りした。首都直下地震など大規模災害で東京が機能不全に陥った際に、政治や経済の中枢を代替できる「副首都」を整えるのが狙いで、大阪を念頭に置く。法案には大阪都構想に向けた住民投票の付則も盛り込まれたが、自民党内の異論を受けて対象を大阪市民に限定する修正が加えられた。与党は今の国会での成立を目指すが、参議院は少数与党で、成立には他党の協力が鍵となる。一方、野党は付託と審議入りの委員会をいずれも欠席しており、防災に直結する法案の議論を放棄する姿勢は厳しく問われるべきだ。