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- 暮らし
マリアナ諸島の熱帯低気圧、16日夜にも台風へ 気象庁予報 5連休の20〜21日に「日本の南」を北上
気象庁は9月16日午前7時15分、マリアナ諸島にある熱帯低気圧が同日午後6時までに台風に変わると予想する台風情報を発表した。実況は16日午前6時時点で中心気圧1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速15メートル。予報では18日午前3時に小笠原近海で985ヘクトパスカル・最大風速25メートル、20日午前3時には「日本の南」で970ヘクトパスカル・最大風速35メートルまで発達する。19日から23日までは敬老の日と秋分の日、その間の「国民の休日」が重なる5連休で、20日と21日はこの期間中にあたる。ただし21日午前3時の予報円は半径520キロと広く、進路の幅は大きい。気象庁の統計では今年の台風発生数は速報値で24個に達し、平年の年間25.1個にほぼ並んでいる。
- 国際
南極オゾンホール、平年の1.4倍に拡大 9月10日に2577万平方キロ 昨年・一昨年の年間最大をすでに超える
国際オゾン層保護デーの16日を前に、南極上空のオゾンホールが平年を大きく上回る規模で推移している。米航空宇宙局(NASA)の衛星観測では、9月10日に面積が2577万平方キロに達した。1979〜2025年の同じ日の平均1785万平方キロの約1.4倍で、2025年の年間最大2290万平方キロ、2024年の2240万平方キロをすでに上回った。英国南極観測局(BAS)も14日時点の解析で「この時期としては過去10年より大きい」と評価している。背景には南極成層圏の強い低温があり、オゾンを壊す反応の場となる極成層圏雲が8月中旬に3100万平方キロまで広がった。ただし年ごとの変動は大きく、気象庁は年最大面積が2000年以降は統計的に有意に減少しているとの評価を維持している。
- 国際
8月の世界平均気温、観測史上最高に並ぶ WMO発表 エルニーニョは1997年を上回る強さ 気象庁「冬まで続く確率100%」
世界気象機関(WMO)は11日、2026年8月の世界平均気温が観測史上最も高い水準となり、これまでの最高だった2023年7月と並んだと発表した。EUのコペルニクス気候変動サービス(C3S)の解析では産業革命前より1.65度高く、米海洋大気局(NOAA)の統計でも1850年以降の8月として最高だった。北半球は6〜8月が観測史上最も暖かい夏となり、世界の海面水温も観測史上最高を記録した。背景にあるのが記録的な強さのエルニーニョ現象で、気象庁が9日に発表した監視速報によると、8月のエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値より3.4度高く、8月としては1949年以降で最も高かった1997年の3.0度を上回った。気象庁は冬にかけてエルニーニョが続く確率を100%としている。
- 国内
十勝岳、噴火警戒レベル3に引き上げ 火口から3キロは大きな噴石に警戒 8月中旬から揺れの大きい地震が増加
気象庁は9月12日午前9時30分、北海道中央部の十勝岳に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。山体付近を震源とする揺れの大きい火山性地震が増えており、火口からおおむね3キロの範囲に影響する噴火が起きる可能性があるとしている。同日午前8時20分ごろには一連の地震で最も大きな揺れが観測され、山のふもとで体に感じる揺れがあった可能性がある。警戒の対象は美瑛町・上富良野町・新得町で、富良野市と南富良野町にも活火山であることへの留意を呼びかけている。
- 暮らし
台風9号、沖縄・先島を直撃 全国初「レベル4高潮危険警報」を発表 中心気圧935hPa・最大瞬間風速60メートル
大型で非常に強い台風9号(バービー)が2026年7月10日夜、沖縄県の先島諸島に接近し、宮古島や石垣島に加え沖縄本島の一部が暴風域に入った。気象庁によると、10日22時時点の中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、宮古島の南南東約210キロを北西へ進んだ。台風の接近に伴い、気象庁は10日午後、沖縄県南城市に「レベル4高潮危険警報」を発表した。これは5月29日に始まった新しい防災気象情報の運用開始後、全国で初めての発表で、その後、石垣市や竹富町にも出された。レベル4は市町村が避難指示を出す目安とされる。台風は11日午前に先島諸島へ最も接近する見込みで、与那国島付近では最大瞬間風速70メートルの予想もある。気象庁は暴風や高潮、高波、大雨に厳重な警戒を呼びかけている。
- 暮らし
近畿・中国・九州北部が梅雨明け 平年より11日早く 気象庁発表 本格的な夏の暑さへ
気象庁は7月8日、近畿、中国、九州北部の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した(速報値)。いずれも平年より11日早い梅雨明けで、西日本の広い範囲で本格的な夏を迎える。すでに沖縄は6月29日ごろ、奄美は7月1日ごろに梅雨が明けており、今回の発表で梅雨明けの範囲が西日本へと広がった。梅雨明けの日付は、あくまで現時点での「速報値」で、秋に確定値へと見直される。梅雨明け後は気温が一段と上がり、厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。すでに全国で熱中症による救急搬送が急増しており、こまめな水分補給やエアコンの活用など、暑さ対策の徹底が求められる。
- 国内
猛烈な台風9号、10日にも沖縄・先島諸島へ 中心気圧910ヘクトパスカル、気象庁が警戒呼びかけ
大型で猛烈な勢力の台風9号が7月5日、マリアナ諸島付近を北西へ進んでいる。中心気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートルに達した。気象庁の予想では、フィリピンの東を進んだあと10日ごろに沖縄の南へ近づき、沖縄本島地方や先島諸島が暴風域に入る恐れがある。あわせて台風10号も発生しており、気象庁は早めの備えを呼びかけている。
- 暮らし
各地で「熱中症警戒アラート」 猛暑本格化、環境省が警戒呼びかけ 仕組みは
厳しい暑さが続くなか、環境省と気象庁は各地で「熱中症警戒アラート」を発表し、警戒を呼びかけている。危険な暑さが予想される地域に、前日や当日に出される情報だ。気候変動適応法に基づき、令和3年度から運用されており、より危険度が高い場合の「熱中症特別警戒アラート」も設けられている。今夏は東・西日本などで平年より気温が高く、40度以上の酷暑日となる所もあると予想され、水分・塩分の補給やエアコンの使用などが呼びかけられている。
- 暮らし
気象庁の6月天候まとめ、太平洋側で雨多く 台風3つ相次ぎ通過・北日本は高温
気象庁は1日、2026年6月の天候をまとめて発表した。北・東・西日本の太平洋側と沖縄・奄美で、月間の降水量が平年をかなり上回った。低気圧や梅雨前線に加え、台風第6号から第8号が相次いで日本付近を通過した影響という。気温は北日本で高く、そのほかの地域は平年並みだった。
- 暮らし
気象庁、7〜9月予報 全国で高温の見通し 暑さのピークは7月下旬〜8月上旬
気象庁は23日、7月から9月の3か月予報を発表した。沖縄から東日本にかけて気温が平年より高い見通しで、梅雨明け後は厳しい暑さが続くとした。暑さのピークは7月下旬から8月上旬で、9月には平年並みに戻り残暑は長引かない見込み。