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H3ロケット10号機、火星衛星探査機MMXの打上げに成功 約1時間11分後に分離、2031年度に地球帰還へ
JAXAは10月20日、火星衛星探査機「MMX」をH3ロケット10号機で打ち上げ、約1時間11分13秒後に正常に分離して軌道に投入したと発表した。打上げは午前4時41分03秒、種子島宇宙センター大型ロケット発射場から行われた。MMXは火星の衛星フォボスの砂を採取して2031年度に地球へ持ち帰る計画で、実現すれば火星圏からのサンプルリターンは世界初となる。昨年12月に失敗した8号機のあと、H3は3機続けて打上げを終えた。