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カブアンドの「株がもらえる」 目論見書が示す条件は議決権なし・残余財産なし・原則売却不可
電気やガスの利用額に応じて自社株を渡す「カブアンド」を運営する株式会社カブ&ピースが、カブアンド種類株式第4期募集の新株式発行届出目論見書を公表している。利用者が受け取る種類株式は株主総会での議決権が一切なく、会社が清算された場合の残余財産の分配も受けられない。譲渡には取締役会の承認が必要で、上場の予定はないと明記されている。付与される株引換券は1枚1円として扱われるが、1株当たりの発行価格は10月29日の条件決定日に決まるため、同じ枚数で受け取れる株数は引き換えまで確定しない。2028年12月31日までに上場しなかった場合の買取りは、払込金額相当額の1.2倍が上限とされる。