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    火山調査委員会が111活火山の評価を公表 年明けの重点評価は十勝岳・北海道駒ヶ岳・吾妻山・阿蘇山

    政府の火山調査研究推進本部の火山調査委員会は10月19日、全国111の活火山の現状を評価した結果を公表した。7月から8月に小規模な噴火が3回発生した十勝岳については、同程度か一回り大きな噴火の発生が懸念されるとし、マグマ噴火へ移行する可能性にも言及した。あわせて、年明けの委員会で重点的に評価する火山として十勝岳・北海道駒ヶ岳・吾妻山・阿蘇山の4火山を選んだ。111火山をまとめて評価した結果の公表は2024年9月、2025年10月に続き3回目となる。

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    十勝岳、噴火警戒レベル3に引き上げ 火口から3キロは大きな噴石に警戒 8月中旬から揺れの大きい地震が増加

    気象庁は9月12日午前9時30分、北海道中央部の十勝岳に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。山体付近を震源とする揺れの大きい火山性地震が増えており、火口からおおむね3キロの範囲に影響する噴火が起きる可能性があるとしている。同日午前8時20分ごろには一連の地震で最も大きな揺れが観測され、山のふもとで体に感じる揺れがあった可能性がある。警戒の対象は美瑛町・上富良野町・新得町で、富良野市と南富良野町にも活火山であることへの留意を呼びかけている。