タグ: 人口推計

  • 国内

    日本の人口は1億2269万人 2026年10月時点で1年間に53万人減 人口推計は11月分から国勢調査基準へ

    総務省統計局が10月20日に公表した人口推計で、2026年10月1日現在の日本の総人口は1億2269万人となり、前年同月より53万人(0.43%)減った。確定値が出ている2026年5月1日現在では、日本人人口が1億1883万8千人で85万5千人(0.71%)減り、外国人人口は397万4千人へ32万5千人(8.90%)増えている。総人口の減少が53万人にとどまるのは、この差による。統計局は11月報から推計の基準人口を2025年国勢調査の確定人口へ切り替える予定で、公表は11月20日である。9月29日に公表された国勢調査の実測は1億2297万2528人で、推計より24万6496人少なかった。

  • 国内

    外国人人口が391万7千人、1年で30万1千人増 総人口の3.19%に 日本人の働き手49万5千人減のうち27万3千人を埋める

    総務省統計局は9月24日、人口推計の2026年9月報を公表した。2026年4月1日現在の確定値で、日本に住む外国人は391万7千人となり、前年同月から30万1千人(8.32%)増えた。総人口に占める割合は2.93%から3.19%に上がった。日本人人口は1億1892万1千人で86万人(0.72%)減ったが、総人口の減少幅は55万9千人(0.45%)にとどまる。15〜64歳の生産年齢人口では、日本人が49万5千人減った一方で外国人が27万3千人増え、全体の減少幅は22万2千人に縮んだ。外国人人口は86.8%が15〜64歳で、日本人の58.8%と比べて働き手世代に大きく偏っている。

  • 暮らし

    65歳以上の就業者943万人で22年連続増 働く人の7人に1人 雇われて働く高齢者の76.1%が非正規

    総務省統計局は9月20日、敬老の日にちなむ統計トピックス「統計からみた我が国の高齢者」を公表した。2025年の65歳以上の就業者は943万人で、2004年以降22年連続で増え、比較できる1968年以降で最多となった。15歳以上の就業者6828万人に占める割合は前年の13.7%から13.8%に上がり、働く人のおよそ7人に1人が65歳以上という計算になる。65歳以上の就業率も前年の25.7%から26.0%へ上昇し、65〜69歳は54.5%と2人に1人が働いている。一方、雇われて働く高齢者のうち非正規の職員・従業員は446万人で76.1%を占め、10年前と比べた増え方も非正規が178万人増と、正規の47万人増を大きく上回った。65歳以上の人口は9月15日現在の推計で3624万人、総人口に占める割合は前年の29.4%から29.6%となり、過去最高を更新した。

  • 国内

    75歳以上の人口は2153万人で総人口の17.5% 65〜74歳は1年で46万人減 要介護認定率は31.0%

    総務省統計局の人口推計で、2026年4月1日現在の75歳以上人口は2153万1千人と、1年で47万9千人増えた。総人口の17.5%にあたる。一方、65歳以上全体の増加は1万9千人にとどまり、65〜74歳は約46万人減った。厚生労働省の介護保険の年報では、要介護・要支援の認定を受けている人の割合は65〜74歳の4.3%に対し75歳以上は31.0%。高齢者の数が頭打ちでも、75歳以上が増える限り介護の必要量は増える。

  • 国内

    日本の高齢化率は29.6%で過去最高 2026年9月の推計、令和8年版高齢社会白書は2070年に38.7%

    日本の高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)は、政府が6月12日に閣議決定した令和8年版高齢社会白書で、2025年10月1日時点29.4%となり過去最高を更新した。65歳以上は3622万人で、およそ3.4人に1人に当たる。総務省統計局が9月20日に公表した2026年9月15日現在の推計では29.6%とさらに上がり、人口4000万以上の39か国で最も高い。白書の将来推計では2040年に34.8%、2070年に38.7%となり、約2.6人に1人が65歳以上になる。65歳以上人口は2043年の3953万人をピークに減るが、総人口がより速く減るため割合は上がり続ける。