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    東京国際映画祭、ガラ・セレクション15本とアニメ12本を発表 劇場版「虎に翼」やカンヌ最高賞作 注目9作品は抽選のみで一般発売なし

    東京国際映画祭は9月18日、10月26日から11月4日まで開く第39回のガラ・セレクション部門15作品と、アニメーション部門12作品を発表した。ガラ・セレクションには、第79回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受けたクリスティアン・ムンジウ監督の『Fjord』や、伊藤沙莉主演の劇場版「虎に翼」が並ぶ。アニメーションは新作9本に加え、特集「女性監督、それぞれの世界」として劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」など過去の3本を上映する。同じ18日からは約60秒の予告編が関東近郊の劇場で流れ始め、オープニングの映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」やセンターピース『ゴジラ-0.0』を含む9作品の先行抽選販売の受け付けも始まった。この9作品は10月17日の一般販売を行わず、9月28日までの抽選が唯一の購入機会となる。料金はオープニングなど3作品が一般3500円・学生2700円、ガラ・セレクション6作品が一般2700円・学生2000円。

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    ケイト・ブランシェット、東京国際映画祭に初参加 難民監督5人の短編を日本初上映 1人に10万ユーロを助成

    東京国際映画祭は16日、10月26日から11月4日まで開かれる第39回に、俳優でプロデューサーのケイト・ブランシェット氏が初めて参加すると発表した。ユニクロが創設パートナーを務める「難民映画基金」の助成で作られた短編5本の日本初上映に合わせて来日し、10月30日のヒューリックホール東京での上映後に、イラン出身のモハマド・ラスロフ監督らとともに質疑応答に登壇する予定。基金は2025年にブランシェット氏とロッテルダム国際映画祭のヒューバート・バルス基金が共同で創設し、選ばれた映画制作者1人に10万ユーロを助成する。ユニクロは創設パートナーとして2025年と2026年に各10万ユーロを寄付した。同じ週の10月28日には、ブランシェット氏が高松宮殿下記念世界文化賞の演劇・映像部門を受賞する。

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    東京国際映画祭、運営費の一部を寄付で募る 目標390万円 学生券は1400円から1100円に値下げ

    第39回東京国際映画祭を主催する公益財団法人ユニジャパンは9月11日、映画祭の運営費の一部を募るクラウドファンディングを「Makuake」で始めた。目標額は390万円で、受け付けは10月9日午後10時まで。集めた寄付は海外の話題作の上映と、監督や俳優を日本へ招く費用、会場警備の強化に充てる。前回の第38回では2546万円が集まっている。映画祭は同じ11日にチケット料金の改定も公表した。「映画祭を取り巻くコスト環境の変化を鑑み、今後も映画祭を安定的に運営するため」として新しい料金体系へ移す一方、学生券は一部作品を除いて前売1100円、当日700円に下げる。前回のコンペティション部門の学生前売券は1400円、一部部門は1600円だった。9月7日には賞の新設など「3つの新機軸」も公表しており、女性映画人をたたえる「川喜多かしこ映画文化賞」の第1回受賞者に映画評論家の秦早穗子氏が決まっている。第39回は10月26日から11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座の各会場で開かれる。