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    NewsPicks、クレジットカード情報の一部36万2000件が漏えいのおそれ 退会者の登録情報も対象 2回の告知に補償の記載はない

    ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を運営するユーザベースは10月9日、業務で使う管理ツールが不正アクセスを受けた問題の第二報を公表し、漏えいした可能性がある情報の最大想定件数を明らかにした。最も多いのはウェブ決済に関わるクレジットカード情報の一部で36万2000件、次いでメールアドレス32万3000件、所属先の役職の7分類27万3000件。氏名5万9000件、生年月日2万8000件、配送先住所・宛名3万1000件も含む。カード番号の全体とセキュリティコードは自社に保存しておらず、暗号化されたパスワードの漏えいも確認されていないという。不正アクセスの検知は8日午後0時48分で、同日午後9時44分に個人情報保護委員会へ速報を提出し、午後10時17分に第一報を公表した。対象者に送られた通知メールには、すでに退会した利用者も退会前に登録した情報が含まれていたため連絡したと記されている。個人情報保護法は、利用する必要がなくなった個人データを遅滞なく消去するよう努めることを事業者に求めている。2回の告知と通知メールのいずれにも、利用者への補償についての記載はない。