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京セラ、通期売上高予想を2兆1200億円に上方修正 中間期はAI向け部品で増益
京セラは11月2日、2027年3月期の連結売上高予想を2兆800億円から2兆1200億円に引き上げた。4〜9月期は売上高1兆783億円(前年同期比8.8%増)、営業利益656億円(同56.4%増)。AIデータセンター向けの半導体パッケージやコンデンサが伸び、GaNデバイス事業の減損約295億円などの一時損失を吸収した。利益予想は据え置いた。
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マクニカHD、通期予想を上方修正 売上高1兆6700億円に 年90円へ増配
マクニカホールディングスは11月2日、2027年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を1兆3000億円から1兆6700億円、営業利益を520億円から675億円に引き上げた。同日発表の4〜9月期は売上高8313億円(前年同期比44.5%増)、営業利益335億円(同91.5%増)。年間配当予想を80円から90円に引き上げ、上限50億円の自社株買いも決めた。
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キオクシアHD、初の配当は1株90円 中間期純利益2兆1979億円
半導体メモリ大手のキオクシアホールディングスは10月30日、9月30日を基準日とする中間配当を1株90円とし、初めて配当を出すと発表した。配当総額は479億円。あわせて、余った資金の100%を株主還元に充てる方針を決めた。同日発表した2026年4〜9月期の連結決算は、売上収益が前年同期の5.4倍の4兆2472億円、純利益が2兆1979億円だった。生成AI向けのデータセンター需要で販売単価が大きく上がった。
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アドバンテスト、通期予想を再び上方修正 売上高1兆8630億円に 中間期は過去最高
半導体試験装置大手のアドバンテストは10月28日、2027年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を1兆7140億円から1兆8630億円、営業利益を8460億円から9670億円に引き上げた。上方修正は7月に続き2回目。同日発表の4〜9月期は売上高8452億円(前年同期比60.5%増)、営業利益4568億円(同96.5%増)で、いずれも中間期として過去最高だった。中間配当は49円とし、上限2800億円の自社株買いも決めた。
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9月の鉱工業生産2.2%上昇、3か月ぶりプラス 自動車と半導体装置がけん引、10月は5.1%増の計画
経済産業省が10月30日に発表した9月の鉱工業生産指数(速報、季節調整済み、2020年=100)は104.1となり、前月より2.2%上昇した。上昇は3か月ぶり。自動車工業が5.5%、生産用機械工業が3.4%伸び、品目では半導体製造装置が全体を最も押し上げた。基調判断は「一進一退」に据え置いた。企業の生産計画をまとめた予測指数では10月が5.1%、11月が0.8%の上昇となっている。
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対米投資で初の半導体案件、NY州に約100億ドル 年内着工、最大210億ドルへ拡大も
経済産業省・財務省・外務省は10月15日、日米の「戦略的投資イニシアティブ」で初めての半導体事業として、米ニューヨーク州で半導体製造プロジェクトを実施することで日米が一致したと発表した。事業総額は約100億ドル(約1.6兆円)で2026年内に着工予定。生産設備の増設で約210億ドルまで広がる可能性がある。工場を運営する米グローバルファウンドリーズは、1棟目の稼働を2029年と見込む。
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安川電機の中間期、売上9.8%増も営業益5.5%減 受注は四半期で過去最高の1854億円
安川電機は10月9日、2027年2月期の中間決算を発表した。売上収益は2,855億円(前年同期比9.8%増)と伸びたが、基幹システムの移行で生産・出荷が滞り、営業利益は220億円(同5.5%減)にとどまった。データセンタと半導体関連の需要で、第2四半期の受注は四半期として過去最高の1,854億円に達した。通期予想は売上収益を6,000億円に引き上げる一方、営業利益は600億円から575億円に引き下げた。
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京セラ、長崎に半導体部品の新工場 9月1日開設 680億円投資 「シリコンアイランド九州」に相次ぐ拠点
京セラは、長崎県諫早市に建設していた「長崎諫早工場」を9月1日に開設する。半導体をつくる装置に使うファインセラミック部品や、半導体チップを保護する「半導体パッケージ」などを生産する。2028年度までの投資額は680億円で、2024年9月に着工していた。工場は6階建てで延べ床面積は約8万平方メートル、2030年度以降には年250億円分の生産能力を見込む。台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出を機に、九州では半導体関連の投資が相次いでおり、京セラの新工場もその流れに連なる。
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日本製の半導体製造装置、2026年度は26%増の6兆5502億円へ SEAJ予測、AI投資で上方修正
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は2日、日本製の半導体製造装置の販売高が2026年度に前年度比26%増の6兆5502億円になるとの需要予測を発表した。AIサーバー向けの先端ロジックやHBMなどメモリー投資の拡大が押し上げる。1月時点の予測(12%増)から大きく上方修正した。