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電子カルテの導入状況、デジタル庁と厚労省が都道府県別に公開 2026年6月の病院は鳥取県91.2%・福島県64.9% 診療所は沖縄県82.5%から徳島県54.3%まで
デジタル庁と厚生労働省は9月30日、「電子カルテの導入状況に関するダッシュボード」を公開した。2026年6月時点の都道府県別の導入率が地図と表で見られるようになり、構造化したデータもCSVとExcelで配っている。病院の導入率が最も高いのは鳥取県の91.2%で、回答した34施設のうち31施設が導入している。最も低いのは福島県の64.9%(94施設中61施設)だった。医科診療所は沖縄県の82.5%(650施設中536施設)が最も高く、徳島県の54.3%(435施設中236施設)が最も低い。導入率は、オンライン資格確認システムを入れている医療機関にアンケートを配り、答えた施設のうち電子カルテを入れている施設の割合として計算する。母数が異なるため単純にはつなげられないが、厚労省の医療施設調査では一般病院の電子カルテ導入率が平成23年の21.9%から令和5年の65.6%まで上がり、令和5年は400床以上が93.7%、200床未満が59.0%と規模による差が大きい。