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    10月7日は東京・足立区で震度5強を観測した日 2021年の千葉県北西部地震から5年、負傷49人 舎人ライナー脱線の再発防止工事は2028年度完了見込み

    10月7日は、首都圏が広く強い揺れに襲われた日である。5年前の2021年10月7日午後10時41分、千葉県北西部の深さ75キロでマグニチュード5.9の地震が発生し、埼玉県川口市と宮代町、東京都足立区の3市区町村で震度5強を観測した。消防庁の最終報となった第10報によると、死者・行方不明者はなく、負傷者は49人(重傷6人、軽傷43人)、住家被害は全壊・半壊がなく一部破損が72棟だった。東京都内ではエレベーターの閉じ込めが5件発生し、千代田区で建物火災が1件起きた。終電が近い時間帯だったため駅前に多くの滞留者が生まれ、足立区の44人など1都3県の9施設が一時滞在施設を開いた。この地震で日暮里・舎人ライナーの車両が舎人公園駅構内で脱線し、運輸安全委員会は2023年2月、東京都交通局に2件の勧告を出した。勧告に基づく工事の完了見込みは、ダンパー設置が令和10年度中、固定案内板の追加設置が令和8年度中とされている。