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10月から「砂糖年度」が新しく 上白糖など分蜜糖の消費見通しは175万トン てん菜農家への交付金は1トン1万8559円から2万7592円へ
農林水産省は9月25日、10月1日に始まる令和8砂糖年度の砂糖と異性化糖の需給見通しを公表した。上白糖やグラニュー糖などの分蜜糖の消費量は175万トンと、前年度より1万2000トン(0.7%)増える見通し。清涼飲料に主に使われる異性化糖は76万5000トンで2万トン(2.7%)増える一方、輸入される加糖調製品は31万1000トンと2万1000トン(6.3%)減ると見込んだ。砂糖とでん粉には、安い輸入品から調整金を集めて国内の生産者に交付金を配る価格調整制度があり、農水省は9月10日に新年度の価格指標も決めている。てん菜を原料とする国内産糖の交付金は1製品トンあたり2万7592円で、令和7砂糖年度の1万8559円から9033円上がる。同じ10月1日に始まるでん粉年度の需要見通しは237万4000トンで、前年度より1.9%増える。