タグ: 公立病院
- 政治
公立病院の83.3%が経常赤字 前年度の70.4%から悪化 累積欠損金は1兆9992億円 総務省が新しい経営強化ガイドラインの検討会を9月29日に開く
総務省がまとめた公立病院の令和6年度決算によると、経常損失を出した病院の割合は83.3%で、前年度の70.4%から悪化した。全体の経常損益は3952億円の赤字で、前年度の2099億円の赤字から1853億円分悪化している。過去の赤字の積み上がりである累積欠損金は1兆9992億円に達し、前年度の1兆6974億円から17.8%増えた。新型コロナウイルス対応で入っていた国庫(県)補助金が1259億円から319億円へ74.7%減った一方、職員給与費は2兆7288億円から2兆8662億円に増えている。総務省は9月28日、新しい経営強化ガイドラインと地方財政措置を検討する有識者会議を設けると発表した。第1回会合は9月29日午後3時30分から開く。