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- 暮らし
むし歯のある子ども、幼稚園から高校まで全てで過去最少 小学校は10年前の50.76%から30.83%に 裸眼視力1.0未満は高校で71.51%
文部科学省がまとめた令和7年度学校保健統計で、むし歯(う歯)のある子どもの割合が幼稚園・小学校・中学校・高等学校のいずれでも過去最少となった。幼稚園19.44%、小学校30.83%、中学校25.23%、高等学校32.77%で、10年前の平成27年度(幼稚園36.23%、小学校50.76%、中学校40.48%、高等学校52.46%)からいずれも大きく下がっている。一方で裸眼視力1.0未満の者の割合は学校段階が進むほど高く、小学校36.07%、中学校59.35%、高等学校71.51%だった。調査は学校保健安全法に基づく健康診断の結果をもとに令和7年4月1日から6月30日までに実施され、結果は令和8年2月13日に公表された。国は歯科口腔保健の計画で「12歳児でむし歯のない者の割合が90%以上の都道府県を25にする」という目標を掲げているが、令和2年度時点で該当する県は一つもない。
- 国内
手足口病が流行、東京都が「警報」レベルに 2年ぶり 都内保健所の半数が基準超え 子ども中心に注意を
主に乳幼児がかかる夏の感染症「手足口病」が流行し、東京都は7月2日、都内の患者報告数が2年ぶりに警報の基準に達したと発表した。第26週(6月22〜28日)に都内の小児科定点医療機関から報告された患者数は、1医療機関あたり6.30人となり、警報基準の5.0人を超えた。都内31か所の保健所のうち16か所が警報レベルにあり、その管内人口は都全体の約49%に上る。手足口病は口の中や手足に発疹が出るウイルス性の感染症で、特効薬はなく、手洗いなどの基本的な対策が予防の柱となる。全国でも例年を上回るペースで患者が増えており、都は「乳幼児のいる家庭や保育施設で予防を徹底してほしい」と呼びかけている。