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建設現場の職人不足、8月は1.3%の不足で今年最大 資材13品目の価格は横ばい 3か月先はH形鋼で29都道府県が値上がり予想
国土交通省は9月25日、建設労働需給調査の令和8年8月分と、主要建設資材需給・価格動向調査の9月1〜5日現在の結果を同時に公表した。型わく工や鉄筋工など全国8職種の過不足率は1.3%の不足で、7月の1.2%、前年同月の0.9%から不足幅が広がった。1.3%は今年に入って最も大きく、令和7年の年平均0.7%の約2倍にあたる。地域別では10地域すべてが不足で、関東は前年同月の0.0%から1.9%へ転じた。残業や休日作業をしている現場の割合は前月の2.8%から4.0%へ上がり、その理由は「前工程の工事遅延」が前年同月の18.3%から29.0%へ増えた一方、「無理な受注」は14.1%から4.3%へ減った。一方、資材は7資材13品目のすべてで価格が「横ばい」、需給が「均衡」だったが、3か月先の予想では値上がりを見込む都道府県が急に増え、H形鋼は現在の17都道府県から29都道府県へ、軽油は4都道府県から21都道府県へ増えている。