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    茨城県、核融合発電の実証プラント誘致に名乗り 常陸大宮の放射線育種場跡地で応募

    茨城県の大井川和彦知事は10月30日の定例記者会見で、フュージョン(核融合)発電の実証を目指すStarlight Engine社が募った実証プラントの建設候補地に、県として応募したと発表した。候補地は常陸大宮市にある農研機構の放射線育種場跡地(約62.5ヘクタール)。県によると、同社の説明では総事業費は1兆円程度、運転開始後の雇用は500人以上で、候補地は2028年に決まる見通し。

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    核融合発電の初号機、建設へ一歩 Helical Fusionと安藤ハザマが提携 2030年代の運転めざす

    核融合発電の実用化をめざすスタートアップのHelical Fusion(ヘリカルフュージョン)と、大手建設会社の安藤ハザマが資本業務提携を結んだ。安藤ハザマは、同社が進める「ヘリックス計画」の公式パートナーとなり、発電初号機「Helix KANATA(ヘリックス カナタ)」の建設に向けた基本合意書を締結した。運転開始は2030年代を目標とする。核融合は「地上に太陽をつくる」とも呼ばれる次世代の発電技術で、研究段階から、実際に発電所を建てる実用化・産業化の段階へと進もうとしている。