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九州電力の揚水発電所計画に環境相意見 下筌・松原ダムを活用、クマタカや地下水への配慮求める
環境省は11月6日、九州電力が大分県日田市と熊本県小国町で計画する「(仮称)下筌・松原揚水発電所」の計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出した。既設の下筌ダムと松原ダムの発電用の容量を使い、出力10万キロワット級の揚水式水力発電所を新設する計画。意見は、想定区域に国定公園や地すべり防止区域などが重なり、位置の選定でこれらが十分に考慮されていない懸念があると指摘し、クマタカなど希少種や地下水への影響の調査を求めた。
