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厚労省、「日本人のための食事ガイド」を2026年度内に作成 病気になるリスクを下げる食事へ軸を移す 食塩は1日9.6gで目標の7gに届かず
厚生労働省は、病気になるリスクを下げる食事の内容と量を分かりやすく示す「日本人のための食事ガイド(仮称)」を2026年度内に作成・公表する方針で、専門家による検討を進めている。9月24日には第2回のワーキンググループを9月30日午前9時からオンラインで開くと公表した。国のこれまでの食事の手引きは、2005年6月に厚労省と農林水産省が共同で策定した「食事バランスガイド」のように健康な人へのアプローチが中心だったが、新しいガイドは生活習慣病などの発症リスクを下げることに軸を置く。厚労省の令和6年国民健康・栄養調査では、20歳以上の食塩摂取量の平均は1日9.6gで、国民の健康づくり計画「健康日本21(第三次)」が掲げる目標の7gに届いていない。野菜摂取量の平均も258.7gで、目標の350gに約90g足りない。ワーキンググループでは、ガイドを構成する内容と、国民への具体的な普及啓発の方策を検討する。