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公金受取口座の登録率、64.3%から61.1%へ 登録は1年で34万件しか増えず、マイナンバーカードは571万枚増 口座のないカードは4066万枚
デジタル庁は9月25日、公金受取口座の登録状況に関するダッシュボードを更新した。2026年8月時点の累計登録数は6385万6088件で、1年前の6351万3119件から34万2969件しか増えていない。一方、登録率は64.3%から61.1%に下がった。この登録率はデジタル庁が「累計登録数÷マイナンバーカードの保有枚数」と定義しているもので、総務省によるとカードの保有枚数は令和8年8月末に1億452万5120枚と、1年間で571万560枚増えている。登録が止まったまま分母のカードだけが増えたため、割合が下がった形だ。カードを持ちながら口座を登録していない分は4066万9032枚にあたり、1年前の3530万1441枚から536万7591枚広がった。公金受取口座は給付金や還付金の振込先をあらかじめ国に登録しておく制度で、160種類以上の給付に使える。