タグ: 優越的地位の濫用
- 経済・ビジネス
石油関連製品の値上げ要請、通ったのは48.3% 公取委の緊急調査 三次受注者以降は45.4% 発注者59名に注意喚起
公正取引委員会は9月25日、「石油関連製品等の価格転嫁に関する緊急調査」の結果を公表した。受注者が発注者に値上げを要請した際、要請額のうち受け入れられた金額の割合(要請受諾率)は、エネルギー・原材料等のコスト全体で48.3%だった。取引の段階別にみると、二次受注者から三次受注者以降への取引が45.4%で最も低い。受注者の64.1%が石油関連製品等の値上がりの影響を受けたと答えた一方、協議そのものを申し出ていない受注者が38.5%いた。公取委は、協議をせずに取引価格を据え置いたと回答した発注者59名に注意喚起文書を送った。