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韓国の公的年金、保険料率が2026年に9%から9.5%へ 27年ぶりの引き上げ開始で2033年に13% 日本の厚生年金は18.3%で据え置き
厚生労働省は9月1日、各国の労働・社会保障制度をまとめた「2025年 海外情勢報告」を公開した。韓国の章によると、公的年金である国民年金の保険料率は2026年に所得の9.5%となり、2033年には13%まで上がる予定だ。保険料率が動くのは1998年の改革以来27年ぶりで、2026年がその初年度にあたる。現役時代の平均所得に対する年金額の割合を示す「所得代替率」は、2025年の41.5%から2026年に43%へ上がり、以後はこの水準で固定される。韓国政府は、この改正によって積立基金が尽きる時期が2056年から2071年へ15年先延びると試算している。日本の厚生年金保険料率は2017年9月から18.3%で固定されており、労使で半分ずつ負担するため本人の負担は9.15%。韓国は13%に達した段階でも本人負担は6.5%にとどまる。