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サカナAI、今の生成AIとは別路線を探す研究集団「FIG」を公表 脳に学ぶ学習法で1000層の訓練に成功
東京のAI企業サカナAIは9月18日、社内で育ってきた研究集団「Frontier Intelligence Group(FIG)」の存在を公式ブログで明らかにした。今の生成AIの主流である、大量のデータと計算資源をつぎ込んで規模を大きくしていくやり方だけでは足りないという立場を取り、生物の脳に学んだ別の設計を探す。同社の最高技術責任者で対話AIの土台となった技術「Transformer」の発明者の一人であるライオン・ジョーンズ氏が、この路線への疑問を公の討論で投げかけていた。発表では研究成果5件を挙げ、脳の仕組みに近い学習法で最大1000層のニューラルネットワークを訓練できたことや、米エヌビディアと組んで10億パラメータ規模の言語モデルの消費電力を下げたことを示した。
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サカナAI、複数AIを束ねる新モデル2種公開 最上位の商用AIを使わずに図表読解などで上回ったと発表
東京のAI企業サカナAIは9月11日、複数の生成AIを束ねて使う自社基盤「Sakana Fugu」の新モデル2種、「Fugu Max」と「Fugu Ultra v2」を公開したと発表した。性能を最優先するUltra v2は、図表を読み解く指標で48.3を記録し、同社の比較では米アンソロピックの「Opus 5」の27.3、「Fable 5」の29.5を大きく上回った。同社は、この成績を最上位の商用モデルであるFable 5、Fable 5.1、GPT-6 Astraを内部で使わずに出したと明記している。費用を絞ったFugu Maxの価格は入力100万トークンあたり2ドル、出力100万トークンあたり6ドルで、他社の同格モデルより出力が40〜60%安いとした。両モデルは発表と同日からOpenAI互換のAPIで提供している。
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エヌビディア、ロボット向け基盤モデル「Cosmos 3」発表 無償公開
米エヌビディアは1日、ロボットや自動運転などの「フィジカル(物理)AI」向け基盤モデル「Cosmos 3」を発表した。映像の理解から仮想空間のシミュレーション、ロボットの動作予測までを一つのモデルで担う。モデルは無償で公開し、開発で協力する企業連合も立ち上げた。