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神戸港でコガネヒアリを国内初確認 働きアリ約2万個体、女王アリも約20個体 環境省が集中防除で定着阻止へ
環境省は9月25日、神戸港のコンテナヤードで9月14日に見つかったアリが、専門家の同定の結果、要緊急対処特定外来生物のコガネヒアリ(Solenopsis aurea)だったと発表した。兵庫県・神戸市との同時発表で、国内で確認されたのは今回が初めて。米国南西部からメキシコ北部にかけて分布するヒアリ類の一種で、これまでの累計で働きアリ約2万個体、羽アリ約500個体、羽のない女王アリ約20個体、幼虫なども確認された。発見から同定までの間に、環境省と神戸市は殺虫餌の設置と液剤による集中的な防除を実施している。環境省が4月に公表した取りまとめでは、令和7年度のヒアリの確認は36事例で年度として過去最多を大幅に更新したが、国内での定着は確認されていない。