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タグ: 表現の自由

  • 政治

    18歳未満の選挙運動禁止は違憲と東京地裁 国民民主が原告から聴取、法改正の検討へ

    18歳未満の選挙運動を一律に禁じる公職選挙法の規定は憲法21条1項に違反するとした東京地裁判決(9月25日)を受け、国民民主党は10月14日、党の会議に訴訟の原告団を招いてヒアリングした。古川元久・政治改革行政改革推進本部長は「未成年であっても政治や選挙に関われる道を開いていけるように取り組んでいく」と述べた。判決は未成年者を「使用」した選挙運動の禁止は合憲とし、国への賠償請求も退けた。原告側は控訴する方針を示している。

  • 国内

    「わいせつ物」かどうかを公証制度で国に問うた研究者・あしやまひろこ氏が死去 最高裁への上告理由書を出した6日後の9月15日 遺族が9月28日に公表

    刑法175条のわいせつ物頒布罪について、罪に問われる前に国の適法性判断を引き出す手続きを考案し、代理人を付けずに国と3審級で争ってきた研究者のあしやまひろこ氏が9月15日に亡くなった。本人の公式X(旧ツイッター)で9月28日、遺族が公表した。同氏は公証人が「違法無効が明らか」な文書を認証できない仕組みを使い、相手の同意を得た場合に限ってわいせつ図画を渡す契約書の認証を求め、拒否されると法務局長・法務大臣へ異議を申し立てて2024年12月に法務大臣名の決定を得た。2025年1月にさいたま地裁へ提訴し、同年12月24日に全面敗訴、2026年8月20日の東京高裁判決も控訴を退けた。死去の6日前の9月9日には最高裁への上告理由書を提出していた。訴状・準備書面・判決文はすべて自身のサイトで公開されている。

  • 政治

    「国旗損壊罪」法案、衆院を通過 参院での審議が焦点 全野党が欠席の異例採決 抗議に国旗を壊す必要はあるのか

    日本の国旗(日の丸)を傷つける行為を新たに処罰する「国旗損壊罪」を設ける法案が、衆議院を通過し、参議院での審議が焦点となっている。自民党や日本維新の会などが議員立法として提出し、6月30日の衆院本会議で賛成多数により可決された。公然と、人に強い不快感を与える方法で国旗を損壊するなどした場合、2年以下の拘禁刑か20万円以下の罰金を科す内容だ。採決では全野党が欠席し、提出会派の一部も加わらないなど異例の展開となった。会期末が迫るなか、参院で成立まで至るかが注目される。