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    指定難病の追加候補、2028年度はVEXAS症候群とMooren潰瘍の2疾患 15疾患のうち13疾患は見送り

    厚生労働省の指定難病検討委員会が、令和10年度(2028年度)から適用する指定難病の新規追加を審査し、研究班から情報提供のあった15疾患のうちVEXAS症候群と特発性周辺部角膜潰瘍(Mooren潰瘍)の2疾患が要件を満たすと判断した。残る13疾患は見送りで、うち11疾患で「客観的な診断基準の確立」の要件が満たせないか判断困難とされた。指定難病は令和8年4月時点で348疾病ある。

  • 暮らし

    血液の遺伝子データからALSを見分ける手法、理研などが開発 早期診断へ手がかり

    理化学研究所や京都大学iPS細胞研究所などの研究チームが、血液中の遺伝子の働き方のデータから、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者と健康な人を見分ける手法を開発したと、7月3日に発表した。機械学習で3つの遺伝子の組み合わせを見つけ、高い精度で識別できたという。現段階は基礎研究だが、血液を使ったALSの診断法や、新しい治療の標的の発見につながると期待される。