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    固定電話の国際電話、「申し出なければ休止」も検討 詐欺電話の7割が国際番号 総務省WG

    総務省は11月2日、不適正利用対策に関するワーキンググループの会合で、固定電話の国際電話を契約上の「オプション」に切り分ける案を示した。利用者が申し出なければ国際電話を休止する方式から一律遮断まで4つの型を並べ、民法の定型約款の規定などとの関係を整理する。警察庁は、特殊詐欺に使われた電話番号のうち判明分の7割が国際電話番号だと報告した。事業者らから意見を聞き、2027年早々に方向性の結論を出す。

  • 国内

    1〜8月の特殊詐欺、被害額は2360億円で前年同期より588億円多い 認知件数は2万9687件 SNS型投資詐欺は1月の1084件から8月は531件へ減る

    警察庁は2日、令和8年8月末までの特殊詐欺の認知・検挙状況の暫定値を公表した。1〜8月の認知件数は2万9687件で前年同期より3732件多く、実質的な被害総額は2360億6814万円で588億3973万円増えた。件数の伸びが14.4%なのに対し被害額の伸びは33.2%で、1件あたりの平均被害額は683万円から795万円へ上がっている。手口別ではSNS型投資詐欺が7097件・937億4333万円で件数・被害額とも最多だが、月別に見ると1月の1084件から8月は531件まで減った。代わりに今年から独立した手口として整理された「ニセ警察詐欺」が1月の737件から8月は924件へ増え、被害額も69億円から111億円へ膨らんでいる。

  • 国内

    特殊詐欺の被害急増、3月末までに938億円 前年同期を414億円上回る SNS型投資詐欺が主因

    うその電話やSNSでお金をだまし取る特殊詐欺の被害が急増している。警察庁のまとめ(暫定値)によると、2026年3月末までの認知件数は1万1093件、被害額は937億9000万円で、前年の同じ時期を件数で2576件、金額で413億9000万円上回った。1日あたりの被害額は10億4000万円に上る。とくにSNSで投資に誘い込む「SNS型投資詐欺」が被害額全体の約半分を占め、被害を押し上げている。警察官などをかたる「ニセ警察詐欺」も増えており、警察庁が注意を呼びかけている。