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- AI
グーグル、ワールドモデル「Genie 4」発表 音声と会話も同時に生成、まず試験利用者に限定
米グーグルのAI研究部門Google DeepMindは米国時間10月27日、文章の指示から操作できる仮想の世界をその場で作る「ワールドモデル」の新版「Genie 4」を発表した。物の動きや人物の振る舞いを写実的に描き、環境音や登場人物の会話も同時に生成する。まず試験利用者に研究用の先行版として配り、有料プラン「Google AI Ultra」の加入者や開発者向けの早期利用先へ順次広げる。続けて操作できるのは数分程度にとどまる。
- 経済・ビジネス
安川電機の中間期、売上9.8%増も営業益5.5%減 受注は四半期で過去最高の1854億円
安川電機は10月9日、2027年2月期の中間決算を発表した。売上収益は2,855億円(前年同期比9.8%増)と伸びたが、基幹システムの移行で生産・出荷が滞り、営業利益は220億円(同5.5%減)にとどまった。データセンタと半導体関連の需要で、第2四半期の受注は四半期として過去最高の1,854億円に達した。通期予想は売上収益を6,000億円に引き上げる一方、営業利益は600億円から575億円に引き下げた。
- 経済・ビジネス
「日本スタートアップ大賞2026」、内閣総理大臣賞はロボットを知能化するMujin 317件の応募から10社を表彰 総務大臣賞はSakana AI、国土交通大臣賞は空飛ぶクルマのSkyDrive
経済産業省など7省は9月25日、「日本スタートアップ大賞2026」の表彰式を総理大臣官邸で開いた。最高位の内閣総理大臣賞には、産業用ロボットを知能化して製造・物流現場の自動化を進める株式会社Mujinが選ばれた。公募には317件の応募があり、8つの大臣賞と審査委員会特別賞2件の計10社が表彰された。総務大臣賞はSakana AI、国土交通大臣賞は空飛ぶクルマのSkyDrive、厚生労働大臣賞は医療AIのUbie、文部科学大臣賞は物流ロボットのRapyuta Roboticsが受賞した。高市首相は挨拶で、スタートアップを「日本成長戦略」の横断的課題に位置づけたうえで、「戦略17分野」の国内投資を牽引する担い手になるよう期待を示した。
- テクノロジー
人型ロボットの「データ工場」拡張 米アプトロニック、集めた作業データでグーグルのAIを鍛える
米ロボット企業アプトロニックが、人型(ヒューマノイド)ロボット「Apollo(アポロ)2」を大量に働かせ、実際の作業データを集める拠点「ロボット・パーク」を拡張した。米テキサス州オースティンの施設は約8400平方メートルに広がり、ロボットが物流や製造、小売などの作業を繰り返しこなしながら、質の高い学習データを生み出す。集めたデータは、グーグル・ディープマインドのロボット向けAI「Gemini(ジェミニ)Robotics」の開発に使われる。人型ロボットを賢くするための『データ集め』の競争が加速している。
- AI
エヌビディア、ロボット向け基盤モデル「Cosmos 3」発表 無償公開
米エヌビディアは1日、ロボットや自動運転などの「フィジカル(物理)AI」向け基盤モデル「Cosmos 3」を発表した。映像の理解から仮想空間のシミュレーション、ロボットの動作予測までを一つのモデルで担う。モデルは無償で公開し、開発で協力する企業連合も立ち上げた。