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ITパスポートの勉強時間、合格者は「50〜100時間」が最多 7割が100時間未満 IPA調査
ITパスポート試験の合格者は、どれくらい勉強したのか。情報処理推進機構(IPA)が10月26日に公表した合格者アンケート(回答3297件)では、合格までの総学習時間は「50時間~100時間未満」が最も多く、100時間未満が70.9%を占めた。学習開始から受験までは「1カ月~2カ月未満」が最多で、3カ月未満が66.6%。教材は市販の参考書・問題集が最多だった。試験は全国の会場のパソコンで解くCBT方式で随時行われ、受験手数料は7,500円。結果は受験後その場で確認できる。
- テクノロジー
デジタル人材の次期目標、取りまとめは2027年2〜3月 検討会が文科・厚労・経産3省からヒアリング
デジタル庁は10月20日、「今後のデジタル人材育成政策に関する検討会」の第2回会合を開き、文部科学省・厚生労働省・経済産業省と情報処理推進機構(IPA)から施策の説明を受けた。同日公表された資料で、2027年度以降の次期目標の取りまとめを2027年2〜3月ごろに行う日程が示された。2022年度からの「230万人育成」目標は2025年度までの累計が243.5万人となり1年前倒しで達成済み。内訳では人材開発支援助成金のデジタル分野受講者が0.8万人から20.0万人に伸びた一方、文科省のKPIは履修者ではなく受講できる定員の規模を数えていた。
- テクノロジー
デジタル人材「230万人」は1年前倒しで達成、次は質を問う デジタル庁検討会が初会合の議事概要
デジタル庁は10月14日、「今後のデジタル人材育成政策に関する検討会」第1回会合(9月9日)の議事概要を公表した。政府が2022年度から5年で230万人を育てるとしたデジタル人材は、2025年度までの累計が243.5万人(速報値を含む)となり、1年前倒しで目標を達成した。松本デジタル相は、育成した人材が生んだ成果の質的な評価は「十分に検証されているとはいえない」と述べ、量だけでなく質を重視した議論を求めた。検討会は2026年度内に5、6回開き、2027年度以降の政府目標と取組方針をまとめる。
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学び直し、この1年でしたのは女性9.6%・男性15.0% 「意欲はあるのにしていない」が男女とも約24% 男女共同参画白書
内閣府が2026年7月に公表した令和8年版男女共同参画白書は、社会人の「学び直し」を特集に取り上げた。仕事や職業キャリアに関する学び直しについて、学ぶ意欲があり過去1年以内に実際に学んだ人は女性9.6%、男性15.0%にとどまる一方、「学ぶ意欲はあるが、過去1年以内に学んでいない」人は女性24.1%、男性24.7%と、実行した人の2倍前後いた。妨げになっているものを聞くと、女性は「金銭的余裕がない」が32.7%で最も多く、男性は同じ項目が25.4%で最多だった。男女で差が大きいのは「家事・育児・介護等が忙しくて時間がない」で、女性14.6%に対し男性は7.2%。逆に「仕事が忙しくて時間がない」は男性20.5%、女性17.2%だった。配偶者が「学ぶことを積極的に支援してくれる」と答えた人では、この1年に学んだ割合が女性55.9%・男性68.9%に上り、配偶者が否定的な場合の女性24.1%・男性21.9%を大きく上回った。白書は障壁の解消は個人任せにできないとして、費用の軽減や長時間労働の是正など社会の側の環境整備を挙げている。

