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- 経済・ビジネス
9月の鉱工業生産2.2%上昇、3か月ぶりプラス 自動車と半導体装置がけん引、10月は5.1%増の計画
経済産業省が10月30日に発表した9月の鉱工業生産指数(速報、季節調整済み、2020年=100)は104.1となり、前月より2.2%上昇した。上昇は3か月ぶり。自動車工業が5.5%、生産用機械工業が3.4%伸び、品目では半導体製造装置が全体を最も押し上げた。基調判断は「一進一退」に据え置いた。企業の生産計画をまとめた予測指数では10月が5.1%、11月が0.8%の上昇となっている。
- 経済・ビジネス
製造業の技能継承、「うまくいっている」は1.9% 2026年版ものづくり白書 最も多い対策は高年齢者の継続勤務で54.8%
経済産業省・厚生労働省・文部科学省が令和8年5月29日に公表した2026年版ものづくり白書で、製造業の技能継承がほとんど進んでいない実態が示された。労働政策研究・研修機構(JILPT)の調査に答えた4262社のうち、会社として技能継承が「うまくいっている」としたのは1.9%にとどまり、「ややうまくいっている」31.4%を足しても3社に1社。「あまりうまくいっていない」55.6%と「うまくいっていない」10.0%を合わせた65.6%が否定的に答えた。将来の技能継承についても85.5%が「不安がある」または「やや不安がある」とした。技能継承を進めるための取組で最も多かったのは「再雇用や勤務延長などにより高年齢者従業員に継続して勤務してもらう」の54.8%で、技能継承専任の指導者を選抜している企業は12.1%、指導者に「教える」訓練を行う企業は6.0%だった。製造業の就業者数は2025年に1033万人と前年から13万人減っている。
- AI
製造業の生成AI、役職者の約7割が「期待以上」 4人に1人「余暇が増えた」 民間調査
生成AIを扱う大手製造業の役職者のうち、約7割が生成AIの効果を「期待以上」と受け止めている――。AI企業のストックマークが7月2日、こうした調査結果を公表した。生産性の向上を実感した人は約7割、余暇の時間が増えたと答えた人も4人に1人にのぼった。用途は文書作成や市場調査にとどまらず、経営判断の支援へと広がる。一方、約6割は「自社独自データの整備」や「AIを前提とした業務の作り直し」が課題だと指摘した。調査は生成AIの活用に関わる役職者208名が対象。
- 経済・ビジネス
5月の鉱工業生産0.5%上昇、2か月連続プラス 化学が押し上げ、基調判断は据え置き
経済産業省が6月30日発表した5月の鉱工業生産指数(速報、季節調整済み、2020年=100)は103.0となり、前月より0.5%上昇した。プラスは2か月連続。全15業種のうち7業種が上がり、ナフサ輸入の増加や設備の修理明けで回復した化学工業が全体を押し上げた。生産の基調判断は「一進一退で推移している」に据え置かれた。