注目キーワード

タグ: 予防接種

  • 暮らし

    HPVワクチン男性接種、女性への効果を入れた従来型分析は「考えていない」 政府答弁書

    政府は10月23日、HPVワクチンの男性への定期接種化を巡る向山好一衆院議員の質問主意書に答弁書を出した。7月の厚労省小委員会の費用対効果分析は男性本人への効果だけを数え、1QALY当たり1億7144万円だった。女性への予防効果は国内データによる新しいモデルで評価するとし、従来型モデルでの分析は「考えていない」と答えた。定期接種化は費用対効果だけでなく総合的に判断するとした。

  • 暮らし

    新型コロナ第42週は全国0.89人、6月以来の1人割れ 入院は週225人

    厚生労働省は10月23日、10月12〜18日の第42週の新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。定点医療機関1か所あたりの患者は全国平均0.89人で、前週の1.44人から減り、6月中旬の第25週以来、4か月ぶりに1人を下回った。昨年同期の2.57人の3分の1あまりの水準。基幹定点への入院は225人で、6割近くが70歳以上だった。

  • 暮らし

    インフルエンザ第42週は全国9.08人、注意報の目安下回る 10人超は29都道府県から12道県に

    厚生労働省は10月23日、10月12〜18日の第42週のインフルエンザ発生状況を公表した。定点医療機関1か所あたりの患者は全国平均9.08人で、前週の12.81人から下がり、注意報レベルの目安とされる10人を3週ぶりに下回った。昨年同期の3.26人の約2.8倍。10人を超えた都道府県は前週の29から12に減った。入院患者は983人、休校・学級閉鎖などは982施設だった。

  • 暮らし

    新型コロナ、全国1.51人 昨年同期の3分の1以下で推移 入院は週258人

    厚生労働省は10月9日、9月28日〜10月4日の第40週の新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。定点医療機関1か所あたりの患者は全国平均1.51人で、前週の1.25人から増えたが、昨年同期の4.82人を大きく下回った。都道府県別では埼玉県の3.10人が最も多かった。基幹定点医療機関への入院は258人だった。

  • 暮らし

    インフルエンザ注意報の目安超え、2026年は第40週から 最新の第43週は全国9.49人・愛媛22.82人

    インフルエンザの定点当たり報告数は、9月28日〜10月4日の第40週に全国11.35人となり、注意報レベルの目安とされる10人を超えた。翌第41週の12.81人が今シーズンの最多で、厚生労働省が10月30日に公表した第43週は9.49人。昨年同期の6.29人を上回り、愛媛県22.82人、沖縄県17.39人など15道県が10人を超えた。

  • 暮らし

    おたふくかぜワクチンの定期接種化、「妨げる大きな懸念はない」 厚労省の小委員会がとりまとめ 対象案は1歳と就学前1年の2回 令和9年度からの導入は基本方針部会が判断

    厚生労働省は9月30日、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)ワクチンについて、厚生科学審議会のワクチン評価に関する小委員会がまとめた「議論のまとめ」を公表した。従来から使われている単味のおたふくかぜワクチンと、今年5月に薬事承認された新しいMMR(麻しん・風しん・おたふくかぜ混合)ワクチンの双方について、「定期接種に使用できるようにすることについて、これを妨げる大きな懸念はない」と結論づけた。定期接種に位置づける場合のプログラムは、第1期を生後12月から24月に至るまでの間にある者、第2期を小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日までにある者とすることが科学的観点から妥当とした。現在の麻しん・風しん(MR)ワクチンと同じ年齢である。おたふくかぜワクチンは予防接種法に基づく定期接種の対象になっておらず、費用が原則自己負担の任意接種が続いている。予防接種法上の定期接種に位置づけるかどうかは、今後、予防接種基本方針部会が審議する。

  • 暮らし

    インフルエンザ、9月初旬で全国3.29人 昨年同期の6.6倍 沖縄は注意報の水準、学級閉鎖など167施設

    厚生労働省は9月11日、2026/2027シーズン最初となるインフルエンザの発生状況を公表した。8月31日から9月6日の第36週に全国約5000の定点医療機関から報告された患者は1万2299人で、1医療機関あたり3.29人。昨年同期の0.50人の約6.6倍にあたる。流行開始の目安とされる1.00人を大きく超え、沖縄県は10.34人と注意報の水準に達した。新潟6.13人、神奈川5.87人、茨城5.68人が続く。同じ週に休校・学年閉鎖・学級閉鎖を行った学校や保育所は167施設で、昨年同期の45施設の3.7倍。うち126施設が小学校だった。入院した患者は284人で、昨年同期の34人から8倍を超える。80歳以上が92人で最も多く、1〜4歳の46人、5〜9歳の45人が続いた。厚労省は例年の流行期を12月から3月としており、今季は3か月ほど早い立ち上がりとなっている。