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陸上養殖業の届出808件、1年で68件増 沖縄が195件で最多 出荷量6907トンは養殖全体の0.8%
水産庁は、陸上に設けた水槽などで魚介類を育てる「陸上養殖業」の届出件数が2026年1月1日時点で808件になったと公表した。1年前の740件から68件増え、この間に110件が新たに届け出て42件が廃止した。都道府県別では沖縄県が195件で最も多く、大分県53件、鹿児島県36件と九州に集中している。養殖する種類ごとに数えた延べ件数はクビレズタ(海ぶどう)172件、ヒラメ124件、クルマエビ117件の順。一方、2024年度の出荷数量は6907トンで、前年度の6392トンから515トン増えたものの、国内の養殖業の生産量およそ83万2000トンの0.8%程度にとどまる。届出制は2023年4月に始まり、届け出をしなかったり虚偽の届け出をすると10万円以下の罰金が科される。北海道の秋サケは2025年の全道来遊数が686万尾で平成以降最低となり、2026年は365万尾と前年の約半分に落ち込むと予測されている。