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J:COMで全国的なネット障害 会社は「システム障害」と発表し復旧作業中 高速インターネットの加入は456万世帯
JCOM株式会社は23日、システム障害により同社のインターネット接続サービスが利用できなくなっていると発表した。「【全国】NET障害ならびにカスタマーセンターにお電話が繋がらない症状について」と題したお知らせを、公式サイトの「緊急のお知らせ」欄に午前11時41分付で掲示した。カスタマーセンターへの電話も大変つながりにくくなっているという。発表は復旧作業中とするだけで、障害の発生時刻、影響を受けた世帯数、原因、復旧の見込みは示されていない。同社の高速インターネット接続サービスの加入は2026年3月末で456万1400世帯、いずれか1つ以上のサービスに加入している総加入世帯数は579万7700世帯にのぼる。電気通信事業法は、インターネット接続サービスの提供が2時間以上止まって影響が3万人以上に及んだ場合などを「重大な事故」と定め、総務大臣への報告を義務づけている。
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通信障害の報告、2025年度は7941件で13年ぶりの多さ 国への「重大な事故」報告は6件 原因の59%は他社の事故の巻き添え
総務省の電気通信事故検証会議がまとめた「令和7年度電気通信事故に関する検証報告」によると、2025年度に通信会社から詳しい様式で報告された通信の事故は7941件で、前年度の6713件から1228件増えた。この様式になった2010年度以降では2012年度の8201件に次ぐ水準で、13年ぶりの多さとなる。発生原因で最も多いのは自社以外の外的要因の4715件(59%)で、そのうち9割は他の通信会社で起きた事故の巻き添えだった。法令で国への報告が義務づけられる「重大な事故」は6件で前年度と同数。影響した利用者が100万人を超える重大な事故は起きていない。報告は2026年7月17日に公表された。